大久保まつり
Posted by まち居住研究会 on
恒例の大久保まつりが、10月8日体育の日に開かれました。
第31回となる今年の大久保まつりは、中山新宿区長さんの掲げる横断幕「みんなの”力”をひとつに! 復興を応援します」を先頭に、歩行者天国に解放された新大久保駅から明治通りまでの大久保通りを、7団体が行進しました。
最近、大久保のまちは韓流の街としての観光客も多くなり、この日はお天気にも恵まれた祭日でもあって、ことのほか賑やかでした。
新宿交通少年団
西戸山トワラーズ Dance&Beat しんじゅくアートプロジェクト
創価ルネサンスバンガード・ジュニアの皆さんは100人の編成で、行進最終地点での演奏にはアンコールの声がかかり、多くの観客から喝采を浴びました。
民謡おどりの皆さんは、150人の大編成です。
太囲野会の皆さんによる和太鼓演奏 各グループ、バンドの音楽演奏を聴かれる皆さん
全龍寺境内など、焼きそば、いか焼きなどの屋台が並び、大勢の皆さんで大変に賑っていました。
今年は例年以上に、大久保通りは溢れるばかりの人出でした。
明治通り側より新大久保駅方向を望む
福島・岩手・千葉各県産直の模擬店も開かれ、売上の10%を義援金として復興支援されるそうです。
主催:新大久保商店街振興組合大久保まつり実行委員会
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