大久保まつり
毎年10月体育の日は恒例の『大久保まつり』で、今年は第28回となります。
大久保通りは正午から歩行者天国となり、昨年同様お天気にも恵まれ、大変な賑わいでした。
午後から、各グループによるお祝いのパレードが始まりました。
トップは「新宿交通少年団」の皆さんです。
小さな画像はクリックして大きな画像にして見られます。
「西外山トワラーズ」 「民謡舞踏団」
「百人町児童館」 「大久保未来組」
「創価ルネッサンスバンガード・ジュニア」は赤・黄・青3色の旗手、大小の太鼓、吹奏楽団等、 100人による大編成で、行進の途中での楽団演奏に合わせた演技には、大久保通りを埋め尽くした多くの観衆から一層の歓声、拍手が送られました。
大久保通りの各所では、いろいろな催しが行われました。
大久保交番横では太囲野会・わ会の「和太鼓」、全龍寺境内では「模擬店」「ユニセフ募金」、ルーテル教会では「模擬店」「エコキャップ運動」、うなぎ東家前では「模擬店」、NTT前では「模擬店」「スタンプラリーゴール」「税金クイズ」、社会保険事務局前ステージでは「ペインティングライブ」「街頭コンサート」「天使のオブジェコンテスト」がそれぞれ行われました。
「太囲野会・わ座」和太鼓 「日本大学リズムソサイティオーケストラ」
大久保のまちは「天使のすむまち」とも言われています。JR新大久保駅近くのガード下の歩道壁面には天使の絵が描かれています。大久保のまちには天使がすみ、いつまでも平和で幸せなまちであって欲しいとの願いがそこに込められているものと思います。
天使のオブジェのコンクール作品です。大小様々ですが、作品には作者の心が込められているようで、とても皆可愛らしく、美しい作品ばかりです。大久保通りに舞い降りた一番好きな天使に、皆さんから投票してもらいました。
『大久保のまつり』は今年も大変賑わい、歩行者天国と言うこともあって、さらがら天国のようでした。
この大久保のまちが、いつまでも平和で幸せでありますように、心から祈ります。